【2025年4月11日 鬼ノ城訪問レポート】
9時16分、鬼ノ城駐車場に着いた。
先に1台来ているだけで、この時間に来る人はほとんどいない模様。
鶯の鳴き声がのどかに響いている。
駐車場隣のビジターセンターへ、9時20分に入館。
詰めている人はいるみたいだが姿を見かけることもなく、スタンプは在りかを訪ねる必要もなくすぐに見つけゲット。
展示室も一応見学。 鬼ノ城模型があった。 山上に遺構や復元した門が点在しており、全てを回るのは体力的にきつそうなことが判る。
9時25分、ビジターセンターを出た。
出ると正面にウォーキングマップの看板があった。
山上を一周するルートを歩くと1時間半ほどかかるという案内が追い打ちをかけ、西門だけ見てくることに決めた。
9時27分、西門に向けて歩き出す。 少し進むと道は二股に分かれていたが、車が通れる道かそうでないかの違いで、行き着く先は同じようだった。 とりあえず、右側の歩きコースに進む。
9時32分、石垣の上に展望台を組んだような場所まで登った。
角楼跡の下側だった。
そこから少し登った先に西門があった。
西門到着は9時34分。
門の上が櫓のようになっており、ここに登れるのかと思ったが登り口は見当たらず。
代わりに、下のほうには進めるようになっており降りてみた。
何のことはない、門を内側から外側に通り抜けるだけのことだった。
これにて西門を撤収。
9時37分、角楼上部に上がる。
角楼に上がった時の正面方向は青空が見えているが、振り返った西門方向は霧がかかって空は見えない。
9時40分、下山開始。
あまりに滞在時間が短すぎるという思いがあり、学習広場に立ち寄ることにして9時43分に到着。 ただの展望台だったが、霧で何も見えない。 岐阜の稲葉山城でもっと真っ白な風景を見たことを思い出した。 何も見えず、長居は無用と早々に退散。
9時49分、駐車場に戻った。
駐車場からビジターセンターを見上げると満開の桜が手前に立っている風景が気に入って写真を撮った。
ここに来てから30分少ししか経っていないが訪問終了。
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