【旅日記:2013年5月18日(土)】
柏市 → 上田市 → 小諸市 → 柏市
朝6時半に自宅を出発。
雨の心配は全くない。
今年は、雨男返上かな・・・。
夕べは飲み会、一昨日は残業と、事前に給油する暇がなく、三郷の外環道に向かう途上にある24時間セルフスタンドで給油。 いつも給油に行くスタンドよりリッター5円も高い。 30リッター給油したので、その差は150円。 いつものスタンドなら同じ金額で、1リットル多く給油できた。 そっちも24時間営業なので、こんなに値に差があるなら、一昨日帰宅後にがんばって給油しておけばよかったと大後悔。 給油の後、24時間営業ディスカウントストアに立ち寄ってドライブ中に飲むお茶を購入。 これらのロスタイムがあって、外環三郷西インターに着いた時には7時1分になっていた。 出遅れて、外環道は所々で渋滞が始まっていた。 関越道の新座料金所を通過した時は7時54分。 順調ならば30分位で行けるのに。
関越道に入ってからも高坂サービスエリアまで所々渋滞。
渋滞をぬけてしばらく走り、8時50分から8分間上里サービスエリアでトイレ休憩。
藤岡ジャンクションで上信越道に入り、10時頃に上田菅平インターチェンジで降りた。
上田市街に渋滞はなく、10時14分、上田城址内の駐車場に到着。 上田城訪問のレポートはこちらをご覧ください。 11時40分、上田城址の駐車場を出発。 小諸市へ向かい国道18号線を走る。 そろそろお昼時。 小諸と言えば「小諸蕎麦」(名物?それとも都内のあちこちで見かける立ち食いソバやの名前というだけ?)。 国道沿いの蕎麦屋を見つけたら入ろうと探し続けたが、ここぞという店が見当たらないまま、12時22分に懐古園駐車場に到着。 懐古園駐車場はガラガラ。
蕎麦にありつけないまま着いちゃったと思いつつ、駐車場に入ったら、なんと、駐車場に面した蕎麦屋があった。
雰囲気良さそう。
迷わず、入店。
ざるそばの「中もり」を注文。
注文してから知ったのだが、「中もり」は並盛の2.5倍の量なんだって。
盛岡でわんこそば104杯食べた胃袋は、これしきの量は苦にならない。
しかし、わんこそばとは歯応えが違う。
顎にだるさを感じながら、どうにか完食し、12時52分、店を出て小諸城見学に向かう。
小諸城訪問のレポートはこちらをご覧ください。
14時8分、しなの鉄道線小諸駅の売店に立ち寄る。
地元野菜等を売っていた。
駅の跨線橋を渡り、14時23分懐古園駐車場に戻った。 駐車場そばの土産物店などをのぞいた後、14時32分に出庫。
小諸インターチェンジから上信越道に乗った。
15時8分、横川サービスエリアに立ち寄る。
横川と言えば、釜めし駅弁で有名。
と言いつつ、1,000円もする駅弁は買わず。
朝に買ったお茶を飲み切り、みかん味の水ペットボトルを買って、その先にドライブに備えた。
お土産物店を眺めたり、周辺の景色を眺めたりゆっくり休憩。
変な形をした山が連なる風景が珍しく写真撮影。 サービスエリア内の地図を見ると、これらの山々が妙義山らしい・・・。 妙義山とはよく聞く名前だけど、妙義山という単体の山があるわけでなく、いくつかの山が集まって妙義山と言われているようだ。
15時55分、横川サービスエリアを出発。
東松山インターチェンジ付近から渋滞にはまり、新座料金所を通過したのは、17時25分頃。
外環道は順調に流れ、17時50分に外環三郷西インターチェンジで降りた。
降りた先で少し渋滞。
流山のスーパーに立ち寄り、買い物をしてから帰宅。
長野県の地を踏んだのは、50年を超える人生でまだ今回が3回目。 上田・小諸は片道200km程度の近さだが、あえて行くほどの用事がなかった。 思い腰を上げることができたことで、あらためて百名城巡りに感謝。 戦国時代に安定しなかった地だけに、長野県は城址が豊富で歴史的に面白そうな土地柄のよう。 百名城にも5城も選ばれている。 今日2城訪ねたが、まだ3城残っている。 またいずれ行かなければならない県だが、埼玉の渋滞が厄介なので今度は電車で行こう。 |